エステの現状
数年前から、新規サロンブームの拍車がかかり、多くのエステサロンがオープンしています。
その一方で、店をしめるエステサロンも増えています。
不況の影響もあるのかもしれませんが、必要不可欠ではないものとして考えられるエステサロンのニーズは、急激に下落傾向にあるのが現状です。
この不況の煽りを受け、もちろんお客様の目も厳しくなっています。
サービスも費用も、より自分にあったサロンを厳選しているのです。
しかし、この現状が嘘のように、数か月先まで予約でいっぱいのサロンもあります。
人気で予約の取れないサロンを、廃業に追い込まれるサロンの差が明確になってきました。
現在のエステ業界について、少しだけご説明しましょう。
現在日本では、きちんと登録し営業を行っているエステサロンは全国で3万点ほど。
個人事業者や、スポーツクラブなどが併設しているサロンなどもあるので、実際にはもう少し多くのお店があるのでしょう。
10年ほど前に比べると、近年では5倍ほどの数です。
以前はエステと言えば、高所得の人しか受けることができない高級なイメージがありました。
しかし、不況の煽りやエステ激戦化の影響もあり、低価格のサロンが増えています。
そういった意味では、若い人たちにとっても気軽に足を運べるようになりました。
しかし、10年前に比べ利用者の数が変わっていないのです。
また最近の傾向として、スキンケアに気を配る男性を対象にしたメンズエステも増えています。
男性は女性とは違い、エステサロンに対して、精神的や肉体的な疲れを癒し、リラックスすることを求めているようです。
このような流れからリラクゼーション系のサロンも急増。
人気を集めています。